2007年04月26日

介護福祉士の受験資格は

介護福祉士受験資格は実務経験や福祉系高等学校の入学時期などにより条件が細かく分かれています。介護福祉士を受験するのであれば、自分がどの受験資格に当てはまるか、受験資格をみたしているのかを確認してください。


介護福祉士受験資格は、次のいずれかに該当する方です。


介護福祉士受験資格 その1>
3年以上介護等の業務に従事した者

受験資格と認められる実務経験で、従業期間1,095日以上、従事日数540日以上就労していること。
※従業期間とは受験資格の対象となる施設(事業)及び職種での在職期間
※従事日数とは従業期間内において実際に介護等の業務に従事した日数
※筆記試験前日までにこの条件をクリアしていれば受験資格あり

介護福祉士受験資格となる施設・事業、職種については次のとおりです。

1.社会福祉施設等
(1)児童福祉法関係
  知的障害児施設、自閉症児施設、盲児施設、肢体不自由児施設 等における保育士、介助員、看護補助者(看護助手)、児童指導員(児童指導員は条件付き)

(2)身体障害者福祉法関係
  重度身体障害者更生援護施設、肢体不自由者更生施設、視覚障害者更生施設 等における介護職員、寮母、介助員など介護等の業務を行う職員

(3)生活保護法関係の施設
  救護施設、更生施設における介護職員、寮母、介助員など介護等の業務を行う職員

(4)老人福祉法・介護保険法関係(病院の病棟又は診療所を除く。)
  老人デイサービスセンター、老人短期入所施設、養護老人ホーム 等における介護職員、寮母、介護従事者、介助員、支援員(養護老人ホームに限る)など介護等の業務を行う職員

(5)知的障害者福祉法関係
知的障害者更生施設、知的障害者授産施設、知的障害者デイサービスセンター、知的障害者通所援護事業を行う施設(全日本手をつなぐ育成会から助成のあるもの)における生活支援員(生活指導員)、介助員などのうち、介護等の業務を行う職員

(6)障害者自立支援法関係
障害者デイサービス事業を行う施設、障害者短期入所事業を行う施設における介護職員、生活支援員(生活指導員)、介助員など介護等の業務を行う職員

居宅介護、行動援護、外出介護を行う事業所における訪問介護員、ホームヘルパー、ガイドヘルパー、外出介護員など介護等の業務を行う職員(サービス提供責任者としての業務を除く)

(7)その他の社会福祉施設等


2.病院の病棟又は診療所
指定介護療養型医療施設(療養病床等)、老人性認知症疾患療養病棟、介護力強化病床により構成される病棟又は診療所、療養病床により構成される病棟又は診療所における介護職員、看護補助者(看護助手)など介護等の業務を行う職員

3.介護等の便宜を供与する事業
地方公共団体が定める条例・実施要綱等に基づく事業、介護保険法の基準該当居宅サービス又は支援費制度の基準該当居宅支援 等における 介護職員、訪問介護員など介護等の業務を行う職員



介護福祉士受験資格 その2>
福祉系高等学校卒業による受験

○福祉系高等学校卒業(見込み)者
学校教育法による高等学校又は中等教育学校(専攻科及び別科を除く。)において、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第21条に定める教科目・単位数を修めて卒業した者(卒業する見込みの者を含む。)・大学へ「飛び入学」した者

介護福祉士法施行規則第21条に定める教科目・単位数

-平成13年度までの入学生の場合
 必修科目 社会福祉基礎2 社会福祉制度2 老人介護4 社会福祉援助技術4 社会福祉実習6 社会福祉演習2 家庭一般4 被服2 食物2 看護基礎医学4 基礎看護4
 選択科目社会福祉演習、家庭経営・住居又は成人看護のうちから1科目2単位
 平成13年度入学生に限り、選択科目は不要 

-平成14年度以降の入学生
 社会福祉基礎2 社会福祉制度2 基礎介護4 社会福祉援助技術4 社会福祉実習6 社会福祉演習4 家庭総合4 (平成14年度入学生は家庭一般) 看護基礎医学4

○福祉系高等学校専攻科卒業(見込み)者
学校教育法による高等学校又は中等教育学校の専攻科(修業年限2年以上)において、社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第21条に定める科目・単位数(別表第2)を修めて卒業した者(卒業する見込みの者を含む。)
※現在の該当校は
 NHK学園高等学校専攻科、基督自然学園高等学校専攻科、星槎国際高等学校専攻科

※社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第21条に定める科目・単位数
社会福祉概論+社会福祉原論及び社会保障論3 老人福祉論3 障害者福祉論3 社会福祉援助技術2 社会福祉実習6 社会福祉演習2 心理学3 家政学概論3 医学一般4 介護概論4



以上が介護福祉士受験資格についての情報になります。
比較的詳しく載せたつもりですが、受験資格があるかどうか判断が付きにくいケースもあります。詳しくは、介護福祉士の試験を主催している財団法人社会福祉振興・試験センターに確認をとってください。

posted by 介護福祉士 受験資格 at 05:21| 介護福祉士 受験資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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